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2008年12月

2008.12.30

心の友

SONY DSC

今年最後に訪れた修羅場を支える、心の友。
キレートレモン
かつて、ヘロヘロに疲れた打ち合わせの後、徹夜明けの黄色く見える太陽の下、駅のホームの自販機からワタクシを支え続けてくれた小さな巨人。カラダにしみこむ、すっぱいチカラ。
今回は自宅に籠もっての集中コーディングという事もあり、amazonでケース買い。
連日の2時間睡眠も結膜下出血も腰痛も、これさえあれば多分大丈夫。
だってクエン酸は、疲れた体を元気にしてくれるからね!(えー

それにしても、修羅場になると何かひとつの食材を偏執狂的に摂取しつづける癖は、ほんと治りませんな…。

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2008.12.15

あお

あお
すっごい青空。

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2008.12.05

電波発信中

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PHS-300  買ったー!

イーモバイルの D02HW を繋ぐことで、イーモバイルの圏内でさえあれば、こいつが無線LANのアクセスポイントになってくれる優れものです。
つまり、イーモバイルが繋がる環境でさえあれば、iPod Touchがいつでもネットに繋がる、という事で。

これって、実はすごいインパクト。
今までは、外出先でどうしてもiPod Touchからネット上の資料を参照したい!と思った場合、公衆無線LANのある場所にワークスペースが限定されていたわけです。
たとえば、渋谷ならエクセルホテルのロビーやラウンジ、吉祥寺であれば、ケンタッキーやマクドナルドや、JRのカフェ、といった具合に。
そこに行けば、確かにネット環境には繋ぐ事ができた。
でも、その場所は必ずしも、《その瞬間にワタクシが行きたい場所》ではなかったわけです。
ところが、《イーモバイルの圏内》という条件であれば、場所の選択肢は劇的に広がります。具体的には、《いつもの喫茶店》で、《いつものデバイス》を使ってネット環境に繋ぎながら、《いつもの仕事》をする事ができるようになる。

《道具》と《場所》が、自由になる。
何をあたりまえの事を…と思われるかもしれませんが、今までって、なんだかんだいって、《道具の妥協》か、《場所の妥協》を強いられてきたと思うんですよ。
何か、そういったものから一気に解放された感じがして。
久しく感じるワクワク感に、いささか興奮気味であります。

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ポメラと、PHS-300と、iPod Touchの、お出かけ三点セット。
Touchには、最近リリースされた広辞苑の第六版を早速インストール。
ほんとこれだけで、文章のお仕事であれば、どこでも仕事場になる。

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